Kameyama Strings School

亀山　由紀子（ヴァイオリン・ヴィオラ）


宇都宮市出身。

３歳よりピアノ、５歳より才能教育にてヴァイオリンを始める。
県立宇都宮女子高等学校卒業。
国立音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。大学在学中より、ヴィオラ奏者としても大学内外のコンサートに多数出演。卒業に際し、卒業演奏会に出演。
プラハサマーアカデミーにてディプロマ取得。修了に際し、成績優秀者によるファイナルコンサートに出演。

ヴァイオリンを川沼文夫、佐々木美子、
大関博明、ヴジェチスラフ・ノヴォトニー、ヴァーツラフ・スニーチルの各氏に、室内楽を伊藤耕司、徳永次男の各氏に師事（敬称略）。

1998年～2001年　横浜バロック室内合奏団団員（Vn,Va）

1999年～2006年　フィルハーモニーカンマ―アンサンブルメンバー（Va）

2005年　宇都宮市文化会館にて日下さち子氏(Pf)とジョイントリサイタル共催。

2007年　すみだトリフォニーホールにて佐野雅子氏(Pf)と『聞き逃せない室内楽』を共催し好評を博した。その他、フリーのヴァイオリン・ヴィオラ奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラなど幅広く演奏活動を行う。
また、美咲蘭氏(オフィス蘭)主催等の公演にて、作曲、演奏等多数出演。

2003年～2013年、亀山Strings School主宰。県内を中心にアマチュア・学生オーケストラ等のトレーナーをはじめ、指導者としての経験多数。


2013年、家族の海外赴任に伴い渡米。アメリカ在住中は、ボランティアで教会や施設での室内楽、ソロなどの演奏活動のほか、アメリカ人向けにも指導を行う。２児の母としても、現地校ボランティアなど意欲的に異文化交流にチャレンジし、アメリカの教育にも関心を向ける。2019年本帰国。


帰国後、フリー奏者として日本での演奏活動再開。
音楽教室をKameyama Strings School(KSS)と改称し再開。